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結婚式で「出会いのきっかけはマッチングアプリでした」という人たちも増え、マッチングアプリを使ってみたいという人は年々増加してきています。
コロナ禍を経て、マッチングアプリを利用する40代以上の人も増えています。
2021年にアラフォー以上の男女に実施した「大人サロン」の調査によれば、出会いのきっかけ第1位はダントツで婚活アプリ(マッチングアプリ)でした。
しかし、40代からマッチングアプリを始める多くの男性は厳しい現実に直面するかもしれません。それは、同年代の女性利用者と比べて40代男性のマッチング成功率は低く、簡単にお相手を見つけられるわけではないからです。
でも、諦める必要はありません。40代の男性がマッチングアプリで恋人・結婚相手・人生のパートナーを見つけることは可能です。
マッチングアプリ戦国時代に突入した今、日々変わりゆくマッチングアプリの世界で成果を上げるには、ビジネスと同じように適切な戦略と心構えが必要です。
この記事を読み進めるうちに、40代から始めるマッチングアプリへの新たなアプローチと成功の可能性が見えてくるでしょう。
目次
マッチングアプリにおける40代男性の現実とその理由

マッチングアプリにおいて、同じ40代でも、女性よりも男性の方が苦しい現実があります。
- マッチングアプリの世界では女性の方が有利で、男性が女性に選ばれる状況になりやすい。
- 40代男性を恋愛対象とする女性は期待より少ない。
こうなっている理由として「女性を選ぶときは外見重視」という男性の傾向を挙げることができます。
マッチングアプリの男性の現実・女性の現実
ここでは、「男性の現実」と「女性の現実」を解説しましょう。
マッチングアプリは内面重視の女性が有利になる世界
内面重視の女性は、年齢や収入、結婚や子供に対する考えなど、男性のプロフィールをじっくり吟味し、価値観の合う男性とマッチングしようとします。
一方、外見の重視の男性は、見た目を気に入った女性のプロフィールを見て、見た目も条件も悪くないと思った女性に「いいね」を送ります。すると、次のような流れが生まれます。
外見が良い女性は競争率が高い
↓
ハイスペ男性以外はマッチングできない
↓
男性は選り好みをしていられなくなる
↓
「誰でもいいから自分を気に入ってくれた女性とマッチングしよう」と考え、手当たり次第に「いいね」を送る
↓
女性は男性を選ぶ立場になり、男性は選ばれる立場になる
内面が見えない現実世界では外見で品定めされることが多かった女性は、登録時は自信がなくても、手当たり次第「いいね」を送る男性たちの存在により、空前の「モテ期」を経験することになります。
一方、現実の世界では女性を外見で品定めをすることが多かった男性は、逆に「選んでもらう立場」になるというのがマッチングアプリにおける40代男性の現実なのです。
40代はマッチングアプリのボリューム層ではない
下のグラフからもわかるように、マッチングアプリのボリューム層は20〜30代です。

利用者は若い年代ほど多いという傾向の理由として、次のようなことが考えられます。
- インターネットでの出会いに対する抵抗感が若い世代ほど少ない。
- 40代以降は既婚者が多い。
- 「年甲斐もない」というような、恋愛は若い人のものであると考える社会的な風潮がある。
マッチングアプリを利用する40代はただでさえ多くはありません。
その上、40代と20代と30代は年が離れている上に目的も合いにくいので、ボリューム層の人たちは恋愛対象にはなりません。
だから、40代の人がマッチングする可能性は、20〜30代に比較すると、どうしても低くなってしまうというのが現実なのです。
男女の恋愛傾向や、マッチングアプリの女性の現実については次の記事に詳しく書いてあります。
【これが現実】マッチングアプリで苦戦する40代男性の特徴5つ

40代男性のマッチングアプリにおける現実は厳しいという話をしましたが、カップルになってアプリを卒業していく男性もたくさんいるのも事実。40代男性のなかでも特に厳しいのはどんな人なのでしょうか。
写真に気を使わない男
不潔そうに見えてしまう写真をプロフィールに載せる人がマッチングするのはおそらく無理でしょう。
プロフィール写真はマッチングアプリにおける最重要項目の一つです。自分で雑に撮った写りの悪い写真を載せている人がモテるわけがありません。
NG写真
例えば次のような写真です。モデルの男性たちの写真でさえ魅力が半減します。一般の男性ならなおさらです。

- 自撮り
- 無愛想な表情、笑っていない顔、キメ顔
- ひげ・肌・髪の手入れをしていないのがわかる顔
- ごちゃごちゃした室内などの背景
- よれよれ、シワだらけな服
- 正面ドアップ
- サングラス、刺青、過剰なアクセサリー
最悪なのが、室内の自撮りです。顔のドアップになったり、笑顔がなかったり、暗かったり、ごちゃごやした室内の様子が見えたり…
自撮りはいいことがありません。
また、過剰な加工も避けるべきです。
マッチングしても、会ってみたら写真とあまりにもかけ離れていたので、その場で逃げ帰った女性の話も聞きます。
マッチングすることが目的ではなく、会ってお互いに惹かれあってカップルになることが最終目標です。
肌を綺麗に見せる程度の加工はいいと思いますが、美化・アニメ化・エフェクトなどの別人に見えるような加工は避けましょう。
マッチングアプリの写真は、男性は自分の好みや主張よりも上品さ道徳性を重んじるF2層に受ける写真でないといけません。
好印象写真
- 好印象の写真にするにはどうすればいい?
- 笑顔、身だしなみ、清潔感、ぼかされた背景
例えば、次のような写真は印象が良く、好感を持たれます。

- 笑顔
- 身だしなみ
- 清潔感
- 魅力的に見えるアングル
- 爽やかさを演出する背景
できるだけ、アップ・遠景・別角度などの本人の魅力を最大限に引き出した写真を3枚以上載せるようにしましょう。
犬と遊んでいるシーン、スポーツをしているシーンなどもよいでしょう。
複数の写真を載せる理由は、1枚の写真だけでは相手の印象がその写真の印象だけに固定化してしまい、その人の実態をつかめないからです。また、1枚目2枚目の写真は女性の好みでなくても、3枚目の写真は好みだということになるかもしれないからです。
- 自分で写真を撮るのが苦手です…
- プロに頼むことも考えてみて

どうしても写真を撮ることが苦手な人は、プロに頼むことをおすすめします。
最近は、「photojoy」のようにマッチングアプリ専門の写真サービスもあります。
「オトフィー」や「マッチングフォト」のように「マッチングできなければ全額返金」というサービスもあります。
ネットで申し込んだら機械的に進みますので、恥ずかしいと感じる間もないでしょう。
プロフィールに嘘を書く
マッチングアプリでは、プロフィールと写真が唯一の情報です。ここに嘘を書いてしまうと、マッチングして嘘がわかった後、一気に信頼を失います。プロフィールの嘘は、日常会話の中でつく嘘よりももっと重大な裏切り行為です。ビジネスだったら、誇大広告で景品表示法違反になってしまいます。プロフィールに嘘を書くような不誠実なことは絶対にやめましょう。
例え、プロフィールに書くには不利なことでも、正直に書いた方が誠実な人であるとみなされます。
また、嘘を書いていなくても、読むのが面倒くさくなるほどの長文プロフィールや、具体的な情報に乏しいスカスカのプロフィールなども、本気でお相手を探すつもりがあるのなら改善する必要があります。
課金をケチる
マッチングアプリの多くは、女性は無料、男性は有料というものが多いです。
男性だけ有料というと不平等な気がしますが、料金を支払うことでマッチングの可能性は大いに上昇します。
課金のメリット①機能がフルに使える
多くのマッチングアプリは男女とも無料で登録できます。
しかし、男性が女性のプロフィールを確認したり、「いいね」を送信したり、メッセージを確認しようと思ったら、男性は有料会員でないと使える機能が制限されることが多いでしょう。
ビジネスでも、大きな利益を手にしようと思ったら、ある程度の先行投資は必要です。
マッチングアプリで「ここぞ」と思ったときや、絶対に会ってみたいと思う女性に出会ったタイミングでもいいので、有料会員になることをおすすめします。
課金のメリット②女性に本気度が伝わる
遊び目的やいい加減に思っている相手には、なるべくお金をかけたくないものでしょう。裏を返せば、お金をかけているのは、それだけ本気度が高いといえます。
マッチングした男性から「初めまして、よろしくお願いします。」というメッセージがきたと思ったら、「ポイントがないんで続きはLINEでいいですか?」とすぐにLINEの交換を要求されたら、「この人、ケチだな」と思われ、その女性が速攻ブロックするのはいうまでもありません。
マッチングアプリの料金は、アプリによっても期間によっても変わってきます。
しかし、大体のアプリは男性が月額4,000円ぐらいです。
それ以上の課金をする場合は、タイミングを見はからってすればいいと思いますが、基本の月額は払う方がメリットが多いのは事実です。
現実世界よりも女性がモテることを理解していない
先ほど解説したように、マッチングアプリでは女性が有利な世界です。その前提で男性は戦略を練る必要があります。
若い女性・きれいな女性ばかりを狙う
ある論文によると、女性が恋人選びで重視するトップ3が「人柄の良さ」「やさしさ・思いやり」「気楽さ・話しやすさ」だそうです。
しかし、マッチングアプリでは、「人柄の良さ」「やさしさ・思いやり」「気楽さ・話しやすさ」などは分かりませんので、「外見的魅力」が重視されやすい仕組みになっています。
特に男性は、女性の外見を重視する傾向にあります。若い女性やきれいな女性ばかりを狙う人は、当然競合が強くなります。
マッチングアプリでは、外見的魅力よりもプロフィールをよく読み、内面的魅力にフォーカスした方がマッチングする可能性は高くなります。
40代やバツイチの女性を見下す
マッチングアプリでは、40代やバツイチ、シングルマザーも多く登録しています。
そんな人たちを見下す男性がいるのも残念ながら事実です。
40代男性を恋愛対象と見る女性は、20代30代に比べたら少ないので、「自分は30代までの未婚の女性しか相手にしない」というような男性は、よっぽどハイスペックな人でない限り、残念ながらマッチングすることは難しいでしょう。
精神的に成長しきれていない
40代の魅力は、大人としての落ち着きや精神的余裕、相手を受け入れる懐の大きさです。
しかし、それらがない40代男性は、無駄に年をとっただけの存在になってしまい、魅力的とはいえません。
例えば、次のような人です。
- 独りよがり:自分の自慢話ばかりで、女性の話を聞いていない。自分語りが大好きで、女性がつまらなそうにしても一方的に話し続ける。
- 精神的な余裕がない:自信を持てず、自分を卑下しがち。女性のちょっとした言動に過剰に反応し、凹んだり怒ったりする。女性を誘うことができず、誘ってもらうことを待っている。自虐的・卑屈な言葉をよく使う。
- 落ち着きがない:せっかちだったり、落ち着きがなかったりする。ファッションや言動が年に合っていない。年に見合った賢さや思慮深さがない。
【恋愛はビジネスと同じ!】40代男性のための戦略的マッチングアプリ攻略法

マッチングアプリは、自分という商品を売るビジネスの場に例えることができます。
従って、自分という商品の魅力を正しく伝える努力や経費が必要です。
また、結婚相談所と違い、マッチングアプリには女性と自分の間に立ってくれる仲介者はいません。
従って、コミュニケーションに気をつけ、相手の立場に立って考えるようにしましょう。
アプリ攻略3原則「ケチらない・諦めない・嘘つかない」
人間的な魅力は、簡単には身につきません。
しかし、次の3つは心がけ次第です。
マッチングアプリでパートナーを作るには、次の3つは忘れないようにしましょう。
ケチらない…課金しないとアプリの機能をかなり制限され、相手に対するアプローチも限られてしまう。パートナーを得る可能性を上げるには、必要なときに必要なお金を使うことが必要。
諦めない…マッチングアプリでカップルになるのは平均3〜4ヶ月かかる。女性の方が有利なので、メッセージを送っても返事がないこともよくある。ある程度時間やお金をかけたのにカップルになれないと思っても早々に諦めず、女性にアプローチし続けることすることが大切。
嘘をつかない…写真を盛りすぎたり加工しすぎたりしないようにする。プロフィールは正直に書く。例え、「これを言ったら嫌われるかも」ということでも、女性が必要とする項目なら正直に書いておいた方が、後々問題にならない。
プロフィール写真はビジネスの広告と同じ!最高のものを
ビジネスの世界では「よい商品が売れるのではなく、よい広告を打った商品が売れる」といわれます。
マッチングアプリにおいては、あなた自身が商品なので、あなたをよく見せる広告としての写真には最高のものを使う必要があります。
マッチングアプリの写真の威力は絶大です。決して適当な写真は載せないようにしましょう。
自撮写真は載せないなら、どうすればいいのでしょうか。
考えられるのは、写真を撮るのが上手な友人に撮ってもらうことです。
しかし、きっと恥ずかしいし申し訳ないと思うでしょう。
最もよい方法が、プロに撮ってもらうことです。
写真を自撮りからプロが取ってくれたものに変えるだけで、マッチング率が4〜5倍アップするという声もあります。
マッチングアプリのプロフィール写真を撮ってくれる出張サービスはいくつかあります。
ここでは3つ紹介します。
料金 | マッチング保証 | 対応エリア | サービス | |
フォトジョイ | ¥9,900〜59,400 | 撮影後にマッチングできなければ無償で再撮影 | 47都道府県 | ・撮影実績28,431名、満足度97.8% ・マリッシュ・ペアーズなどの公認 ・オプションとして「顔と肌補正プラン」などがある。 |
オトフィー | ¥16,000〜59,800 | マッチングが増えなかった場合、全額返金 | 47都道府県 | ・撮影データは、最短翌日納品。 ・撮影時の服装やマッチング後の返信のアドバイスをしてくれる。 ・一眼レフとスマホで撮影。 |
マッチングフォト | ¥7,700〜56,800 | マッチングが増えなかった場合、全額返金 | 45都道府県 | ・追加オプション(有料)として「晴れの日撮影」「フェイスアップ加工」「体細く加工」「プロフィール文作成代行」などがある。 |



外で撮影するのは恥ずかしいという人は、相談をすれば室内でも撮ってくれます。
プロフィールの添削や服装のコーディネートの提案までしてくれるコースもあります。
トータルでお願いしたいという人は利用してみてはいかがでしょうか。
プロフィール文はビジネスのプレゼン資料と同じ!相手の感情の琴線を意識して
自社の製品を買ってもらったり採用してもらったりするには、よいプレゼンをする必要があります。
プロフィールは、あなたという商品を売り込むプレゼン資料です。
基本プロフィールでは機械的に情報を伝えるのに対し、プロフィールは言葉の選び方でもあなたの人柄が出ます。
丁寧な言葉遣いで、堅苦しすぎず・砕けすぎず、相手の女性との話の種になるようなことを書くとよいでしょう。
例えば次のようなテンプレートに当てはめると書きやすいです。
はじめまして!
【①職業・職種・業種など】として働いています。
【②マッチングアプリに登録した理由】思い、登録しました。
【③休日の過ごし方・趣味など】。
【④女性との話の種になるもの】と思っています。
気が合う女性と巡り会えると嬉しいです。よろしくお願いします!
- 【職業・職種・業種など】警察官なら「公務員」など、ある程度はぼかしてもいいですが、大体どんな職業の人なのかがわかると女性は安心します。
- 【マッチングアプリに登録した理由・動機】例えば「日常の他愛のないことを一緒に楽しめるようなパートナーが欲しいと思い、登録しました。真剣に交際する女性を探しています」などのように、誠実な印象を与えることを書きましょう。「遊び目的、軽すぎる動機」では女性は興味を持ってくれません。「離婚したばかりで辛くて仕方がない」「老後を共に過ごす」などの重すぎる内容も避けましょう。
- 【休日の過ごし方・趣味など】話の種になりやすいものを書くようにしましょう。女性ウケがいい趣味があなたの趣味ならいいのですが、無理して興味のないことを書かないようにしましょう。女性ウケがイマイチな趣味であっても、女性によっては好きな人もいます。全く書かないのではなく、さらっと一言書いておくようにするといいでしょう。女性は「自分と似ている、共通する点がある」という点を重要視します。
<女性ウケがいい趣味>
ドライブ、食べ歩き、カフェ巡り旅行、スポーツ、スポーツ観戦、筋トレ、料理、アウトドア・キャンプ、映画鑑賞、犬と散歩など
<女性ウケがイマイチな趣味>
ゲーム、鉄道、オタ活、ギャンブル - 【女性との話の種になるもの】①〜③以外の、女性との話の種になることを書くようにしましょう。例えば、「マッチングしたら一緒にお花見をしたいと思っています」「愛犬の散歩に付き合ってもらいたいなと思っています」「猫カフェに行ったことがないので、一緒に行ってくれたら嬉しいです」などのように、マッチングした後の希望などを書くといいと思います。
メッセージは営業トークと同じ!丁寧な言葉遣いで相手の話を聞く
コミュニケーションで大切なことは、相互の情報伝達です。
どちらか片方が一方的に言いたいことをいうのではコミュニケーションとはいえません。
「そんなことは当たり前」だと思う人が多いと思います。
しかし、無意識に自分語りばかりして相手に話す隙を与えない人もいます。
相手が自分の話に耳を傾けてくれるというのは嬉しいことなので、つい夢中になって話してしまうのかもしれません。
結婚相談所では、コミュニケーションまで助けてくれるコンシェルジュがついてくれるところもあります。
しかし、マッチングアプリでは、仲介者はいませんので、お互いのことを伝え合うコミュニケーション力は必要です。
営業マンが顧客に対し、一方的に商品のセールスだけをしても売れません。
相手の立場に立ち、顧客の希望を聞き出したり、わかりやすいように表現を工夫したりする必要があります。
また、相手を不快にしない身だしなみや、誠実な態度、丁寧な言葉遣いなども必須です。
マッチングアプリは、自分という商品を売る場なので、営業マンのような丁寧なコミュニケーションが必要なのです。
40代男性も戦えるマッチングアプリ2選

自社製品を売ってもらう小売店を選ぶとき、ターゲット層が訪れるお店でないと売れません。
例えば、駄菓子をハイブランドの店に置いてもらったとしても、お客さんは買ってくれないでしょう。
マッチングアプリでは、自分という商品を選んでくれそうな女性がたくさん登録しているものを選ぶ必要があります。
マッチングアプリは、どの年代がボリューム層か、どのような経歴・目的の人が集まっているかで、特徴が異なります。
40代の男性におすすめするのは、次の2つです。
40代・バツイチ・シングルマザーに優しいアプリ:marrish(マリッシュ)

40代・バツイチ・シンママに優しいマッチングアプリの代名詞がマリッシュ。
もともと再婚支援から始まったので、公式にバツイチやシングルマザーを応援するシステムがあります。
メインユーザーも30〜40代で、会員数も順調に伸びていっています。
真面目な真剣交際をしている人が多いので、安心して利用することができるアプリです。
40代の中には、もう結婚はしたくないけれど、パートナーは欲しいという人もいます。
40代で再婚希望者が多いマリッシュなら、そのような希望も叶えられるでしょう。
マリッシュについては、次の記事に詳しく説明していますので、そちらを見てみてください。
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30代からしか登録できない、大人世代のためのアプリ:アンジュ

アンジュの特徴は、30歳からしか登録できないということ。
多くのアプリが登録できる年齢を18歳以上と決めていることを考えると、大人世代に特化したアプリだといえます。
20代30代が多いアプリだと、必ずしも真面目な交際を求めていない利用者がいるのも残念ながら事実です
その点、わざわざ30代以上しかいないアンジュに登録する人たちは、落ち着いた恋活・婚活、真面目な交際を求めているという印象です。
また、総会員数はペアーズの方が多くても、40代に限ると、アンジュやマリッシュの方が出会える可能性が高いという口コミもあります。
マリッシュよりもバツイチ・再婚活目的の人が少なく、パートナー関係を望む人が多いのも特徴です。
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まとめ
この記事では、マッチングアプリにおける40代男性の現実について解説してきました。
- マッチングアプリの世界では女性の方が有利で、男性が女性に選ばれる状況になりやすい。
- 40代男性を恋愛対象とする女性は期待より少ない。
マッチングアプリで苦戦する男性の特徴は次の5つでした。
- 写真に気を使わない
- プロフィールに嘘を書く
- 課金をケチる
- マッチングアプリでは現実世界よりも女性がモテることを理解していない
- 大人になりきれていない
女性の方が有利なマッチングアプリを40代男性が攻略する方法を4つ紹介しました。
恋愛はビジネスと似ているので、ビジネスに例えて説明しました。
- アプリ攻略3原則「ケチらない・諦めない・嘘つかない」
- プロフィール写真はビジネスの広告と同じ!最高のものを
- プロフィール文はビジネスのプレゼン資料と同じ!相手の感情の琴線を意識して
- メッセージは営業トークと同じ!丁寧な言葉遣いで相手の話を聞く
40代男性がマッチングするには、アプリを厳選する必要があります。
おすすめできるのは、以下の2つです。
【マリッシュ】
いいね!マッチング「マリッシュ」シンパパ&シンママ優遇制度あり/R18

【アンジュ】
30・40・50代から始める恋活・婚活マッチングアプリ – アンジュ(R18)マッチングアプリで40代男性がカップルになるのは、何も考えずに登録しただけでは難しいのが現実です。
しかし、戦略を考えて使えば、パートナーを得られるとても便利なツールです。
ぜひ利用して、パートナーを見つけてみてください。